・クレジットカード
　　　　　　　　　 ・ 銀行振込 (電信送金 = Bank Wire)
　　　　　　　　　 ・ 郵便為替
　　　　　　　　　 ・ NETeller ネッテラー
　　　　　　　　　 ・ Moneybookers マネーブッカーズ
　　　　　　　　　 ・ PaySpark ペイスパーク
　　　　　　　　　 ・ Click2Pay クリックトゥペイ

それぞれ一長一短ありますが、決済手段として便利なものは、クレジットカードかNETellerです。しかし最近は、オンラインカジノでの取引を拒否、ま たは制限するカード会社が多くなっていますので、カジノ側もNETellerなどの代替決済手段の利用を推奨しています。また、代替決済での購入に対して 特別ボーナスを進呈するカジノも多くなっています。

手軽に使えて手数料もかからないので、クレジット購入する方が多いようです。ただ、提携会社の方針で、カジノでの使用ができないカードがどんどん増えているのが現状です。
ほとんどのオンラインカジノでは、VISAとMASTER以外は受け入れてくれませんが、最近では
キングネプチューンカジノなどマイクロゲーミング系カジノではダイナースも使えます。

銀行系カード： UFJカード／DCカード ／シティカード

信販系カード：GEカード／JACCS／ライフカード／オリコカード/ＮＩＣＯＳ/三井住友銀行グループのクオークローン/ ＪＣＢ /

流通系カード：デオデオeeカード／AOYAMAカード／イオンカード／ＯＭＣカード

金融系カード：アイフル／アコムカード／アイクカード/プロミス /ワールド /武富士

その他：出光カードまいどプラス ／ダイナース／UCSカード/等

銀行振込みです。カジノのBanking、または Cashier のページに Wire Trasnfer または Bank Wire と書かれています。

欠点は自分の取引銀行にあらかじめ送金先の登録が必要で、手数料も高く、入金確認まで数日かかることです。しかし、やはり多くのカジノでは電信送金でチップを購入すると、送金額に加えて、振込み手数料を考慮したボーナスがもらえます。

また送金手数料は、普通の銀行では\4,500〜\5,000＋バンクチャージ（送金先の銀行が徴収する支払銀行手数料$10〜$15程度）くらいかかりますが、ロイズTSB銀行の「ゴーロイズ」なら送金金額にかかわらず、一律\2,000＋バンクチャージで送金できる上、いちど登録すれば、最寄りの銀行のATMから日本円を「ゴーロイズ」専用口座に振り込むだけで送金できるので、いちいち銀行に足を運ぶ手間がかからず便利です。

郵便局からの送金の場合、郵便局の口座がなくても現金を持ち込めば送金できます。いずれも銀行から送金するよりもかなり安いです。郵便局から銀行口座への送金の詳細は郵便貯金ホームページをご覧ください。

送金時の注意点は、とにかくカジノ側からもらった情報すべてを、送金を依頼する銀行側に正確に伝えること、それに送金を依頼する際に、自分のユーザーネーム（アカウント番号やログイン名）やメールアドレスを備考欄(reference欄や通信欄)に明記することです。これを書かないと、誰からの送金かカジノ側で分からなくなってしまいます。

もし通信欄がない場合は、送金人名(依頼人名)のところに、Takuya Kimura CDR12345678というように名前とアカウント番号を併記してください。

それから送金手数料はすべて送金人負担にしてください。受取人負担だとカジノに受け取りを拒否される恐れがあります。

あと、通知払いか請求払いか選択する必要がある場合は、通知払いを選択してください。

送金依頼書の送金目的の欄に「オンラインカジノへの送金」と書くと送金を拒否されることがあるようです。

NETellerとは、オンラインマネー取引サービスで、オンラインカジノではよく決済に使われています。NETellerに口座を開き、クレジットカードまたは電信送金で入金します。そのお金でカジノチップを購入することで、カジノでカードが使えなかった方でもプレーが可能となります。ただしNETellerでは、 VISA、MASTER以外のカードは使えません。（最近はNETellerでも使えないカードが増えています。）

NETellerに入金する際に、3,9％の手数料を差し引かれますが、多くのオンラインカジノではこの点を考慮し、NETeller購入の場合には10％〜20％程度のボーナスが追加でもらえることが多いので、ちょっとお得です。

チップをNETellerで購入すると、払い戻しもNETellerの口座にされます。
NETeller口座からお金を引き出すには、小切手かデビットカードで引き出すことになります。このデビットカードを使えば、日本全国の郵貯ATMから日本円で引き出すことができ、海外の対応ATMから現地通貨を引き出すこともできますので旅行の際にも非常に便利です。

NETeller（ネッテラー）の詳しい説明はコチラ

Moneybookersは、イギリス資本のオンラインマネー取引サービスで、日本の銀行→日本の銀行への振込みにも対応していますので、使い方はNETellerより簡単です。
Money Bookersに口座を開き、クレジットカードまたは銀行口座から入金します。国内銀行口座からの入金は1回/0,5ユーロの手数料が、クレジットカードでの入金は入金額の3％の手数料がかかります。

NETeller同様、Moneybookersでチップ購入すると、ほとんどのMoney Bookers採用カジノでは、10％程度のボーナスがもらえるので手数料分も損になりません。

Moneybookersが使えるのは、クラブダイス・カジノなどプレイテック系、ビデオポーカー・クラッシックなどギャンブリングフェデレーション系、ザ・ゲーミングクラブなどマイクロゲーミング系カジノと最近はかなり増えてきました。ただし、Moneybookers での購入には対応していても、払い戻しには対応していないカジノもありますのでご注意下さい。

Moneybookers(マネーブッカーズ）の詳しい説明はコチラ

Pay Sparkとは、マイクロゲーミング系カジノのうち、ProcCyberが決済会社になっているカジノならどこでも、支払い・払い戻し手段として使えるデビッドカードの一種です。

このPay Sparkの口座に払い戻してもらえば、日本の郵便局や特定の銀行のATMから現地通貨を引き出すことができ、また、$500以上の残高があれば年間2％の利子がつきます。
特定の優良顧客にはカジノ側から案内のメールが来ますが、自分で申請することもできます。

2004年4月に「革命的な新決済手段」として鳴り物入りでオンラインカジノ界にデビューしたのが、このClick2Payです。

登場当初は日本人は使用できなかったのですが、9月に使用可能になりました。NETellerと似たようなサービスです。